魂と寄り添うジュエリー

大切な人といつも一緒に

生きとし生けるもの全ての命は永遠ではない

いつかお別れが来てしまうとわかっていても

天国にお見送りする側は、本当にさみしくてさみしくて仕方がない

大切な方の遺骨をガラスに包み込み

いつも傍に感じて安心できる

肉体から離れても魂は傍にいて寄り添ってくれているから

そんなネックレスを一緒に作るお手伝いができてとても嬉しかったです。

work&photo : re sara

西武池袋本店popup本日最終日。

たくさんのご来場ありがとうございました。

設立当初から、定期的に関東・関西・広島・福岡の百貨店で開催させていただいているpopup

タビノキセキは県外では知ってる人は少ないので、たまたま通りかかって見つけてくれる方がほとんどでした

興味を持ってくださったら、お話しして仲良くなってまた会期中にきてくれたり

popup終了後も工房まで足を運んでくださったり、インスタやFacebookで応援してくださって

翌年に「またきたよ〜」と前回にご購入下さったアクセサリーを着けてきて、会いに来てくださるお客様がだんだん

初めは、右も左もわからない土地だったけど、行くたびにつながりが拡がっていくことか本当に有難く。

お一人お一人のお客様とご縁があるのだと毎回感じます。

一期一会を大切にする気持ち。

また新たな作品をつくって皆様にお会いできることを楽しみにしてます。

行動と想いの強さ

店休日。

お店で片付けをしていると、たまたまいらっしゃった常連のお客様がお誕生日ということで、アメリカ人のご主人と一緒にプレゼントを選ばせていただきました。

(忘れかけてる英語で何とか意思疎通できたかな...)

MOONピアス&夕凪のアロマペンダント

とても喜んで着けていただきディナーにおでかけくださいました。

以前、ご夫婦でご来店いただいた際。

奥様のご病気のこともあって急ぎで糸島で家を探されていました。

静かにゆったりと暮らせる家

海が見える理想的なおうちが見つかったそうで、「とてもいい場所だから

今度遊びにいらっしゃい」

ってすごく嬉しいお誘いもいただき

糸島ライフを楽しんでおられるお二人をお見送りしながら、私も幸せな気持ちに包まれました。

お客様から移住したいっていうお話しをききます。

こうなりたいっていう願望を、出逢う人に話していると現実になる。

『なんとなくこうなりたい』より、リアルで具体的であればあるほど◎ですね

10年ぶりの再会

10年前。

お客様が修理でお持ちいただいたガラスペン。

タビノキセキが小金丸で移転スタートしたばかりの時に購入されたガラスペン

10年前に作ったガラスペンは

遊び心もあって

色使いが面白い

これ私が作ったんだよね~

10年前って子供産まれたばっかりだったから。

寝てる隙を見つけて作っていたのかな

その時の自分はどんな気持ちで

このガラスペンを作っていたのだろう

その頃の自分に想いを馳せる。

ガラスは10年経っても色褪せない

輝きを放つ

だからガラスが好きなんだった

色々思い出して、また私の元に戻ってきてくれたことが嬉しくって、

10年間大切にして下さったお客様に感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

タビノキセキのガラスは割れても壊れても修理してまたお使いいただけます。

お気軽にお問い合わせ下さい。

タビノキセキなつ

勇気をありがとう

お一人でご来店された男性のお客様。

よく行く喫茶店の店主の女性にガラスアクササリーをプレゼントしたいそう。

ファッションの傾向をお聞きしたり、写真を見せていただいたりして一緒に選ばせていただきました。

ハートのアロマペンダントをプレゼント用にご購入されました。

翌月またご来店いただき、ハートアロマペンダントの別のカラーもプレゼントに

数ヶ月後お二人でご来店いただきお揃いのブレスレットをご購入いただきました。

それからも何度もプレゼントのアクセサリーを買いに来てくださり。。。

さらに翌年にはご結婚されて、糸島に住んでいるというご報告をいただきました^^

何をあげようか、気に入ってもらえるかなあと緊張されていたことを思い出してなんだか自分のことのようにほっこり幸せな気持ちになりました。

そして、勇気をいただきました。

男性が女性へのプレゼントを選ぶのって、本当に皆様何をあげていいかわからない。

よく聞きます!!

いつでもご相談ください。

ご来店だはなくても、お電話でのご注文も承りまってます‼︎

タビノキセキ なつ

#ガラスアクセサリー#アロマアクセサリー#糸島体験#糸島ドライブ#アロマペンダント#アロマアクセサリー

感動エピソードVOL3~結婚記念

タビノキセキアースシリーズのネックレスを着けていただいてご来店されたご夫婦。

奥様への結婚記念日のサプライズプレゼントを探しに来られた男性のお客様。

以前タビノキセキに来た時に、奥様が欲しいといっていたネックレスをご購入いただきました。

お仕事が忙しくてあまりおやすみがなく、久々の平日のお休みに片道1時間もかけてこんな田舎の工房まで足を運んで下さったとお聞きして感激した日を思い出し。

その数日前の日曜日に、奥様がご来店されたことも思い出しました!

旦那様のプレゼントにアースシリーズのネックレスをご購入いただいていて、「自分も欲しいけど今日は結婚記念日のプレゼントの分だけで。また今度にします。」とおっしゃられていた優しい奥様のお顔が忘れられなくて・・・

旦那様と奥様がご夫婦だったと、自分の中で繋がったとき喜びの鳥肌が~ww

お互いこっそりプレゼントを買いに同じ場所に行くなんて、なんてステキなご夫婦なんだろうと感動しました。

「夫婦でファンなんです。」って言う有難いお言葉!

タビノキセキをやってきて本当によかったと改めて痛感しました!!

タビノキセキなつ

願望の叶え方

店休日。

お店で片付けをしていると、たまたまいらっしゃった常連のお客様がお誕生日ということで、アメリカ人のご主人と一緒にプレゼントを選ばせていただきました。

(忘れかけてる英語で何とか意思疎通できたかな...)

MOONピアス&夕凪アロマペンダント

とても喜んで着けていただきディナーにおでかけくださいました。

以前、ご夫婦でご来店いただいた際。奥様のご病気のこともあって急ぎで糸島で家を探されていました。

静かにゆったりと暮らせる家

海が見える理想的なおうちが見つかったそうで、「とてもいい場所だから

今度遊びにいらっしゃい」

ってすごく嬉しいお誘いもいただき

糸島ライフを楽しんでおられるお二人をお見送りしながら、私も幸せな気持ちに包まれました。

お客様から移住したいっていうお話しをききます。

こうなりたいっていう願望を、出逢う人に話していると現実になる。

『なんとなくこうなりたい』より、リアルで具体的であればあるほど◎ですね。

タビノキセキなつ

お誕生日プレゼントを作ろう

先日アクセサリーワークショップに来ていただいたお客様。

親子でお母さんのお誕生日プレゼントを作りにきてくれました。

『何をつくる』からスタート。

三人でチェーンの種類や天然石を選んで、力を合わせて

制作したら素晴らしいブレスレットが完成。

「お母さん喜んでくれるかなあ~」って。

こんなに3人で一生懸命作ってくれたら最高に嬉しいでしょう✨✨✨

家族みんなの誕生石が入ったブレスレット。

お兄ちゃんと妹ちゃんもお揃いのブレスレットを作って嬉しそうに着けていってくれました。

「また、家族が増えたら誕生石を増やしに来ます」と、とても嬉しいお言葉をいただきました。

目をキラキラさせて天然石を選ぶ姿が可愛くて可愛くて!

ステキなお手伝いをさせて頂きありがとうございました😊

タビノキセキ & re sara 作家紹介

制作イメージ

こんにちは、スタッフの上田です。
先日の台風10号が通り過ぎてから、糸島は朝晩涼しく、急に秋めいてきました。
今夏は猛暑続きでしたが、冬は例年より寒くなるかもしれないとの予想もあります。ゆっくりと冬仕度も進めていきたいですね。

さて、今回のブログでは、タビノキセキ&re saraでアクセサリーを制作している作家お二人の、自己紹介コメントをご紹介したいと思います!

Designer / YUJI

1977 新潟県生まれ
1997 イギリスにて独学で制作活動を開始
2000 ジンバブエにて土器制作(4ヶ月間)
2010 糸島に移住し、タビノキセキを設立
2016 福岡デザインアワード入賞
2017 日本クラフト展 入選
今までにないモノ、ありそうでなかったモノをデザインだけでなくお客様の立場で実際に使用することを考え、機能性、アレルギー対応などの安全性にもこだわり、一つひとつハンドメイドで制作しています。

ガラス作家 なつ

1981年 福岡市出身
二児の母

オレゴンのガラス作家にワークショップをうけ、魅了されたガラスを生業としながら沖縄→糸島へ拠点を移しガラス工房・アクセサリーショップを始めて10年目という節目を迎えたのをきっかけにものづくりライフの第2章の幕開け。
昨年。憧れの彫金を始めたことがきっかけで、ご縁があったおはな敷地内に今年の1月にコンテナショップをオープン⤴️⤴️⤴️ 


エンゲージリング・ブライダルリング・オーダーメイドジュエリーを目標にゆっくり一歩づつ

日々。工房でどこまでも自由に、ワクワクするものづくりの旅を楽しんでます…

趣味:海水浴・サイクリング・キャンプ・BBQ(食べる専門)

糸島でお待ちしております♪

以上、YUJIさん、なつさんからの自己紹介コメントでした!

お二人はそれぞれ、糸島のタビノキセキと姉妹店re saraで作品の制作・販売をされています。お店にお越しの際は、ぜひ作家と直接お話ししてみてくださいね!

心がハッピーになるような作品を。アロマアクセサリー誕生秘話を聞いてみた!

こんにちは、スタッフの上田です。

タビノキセキで今や定番となっている“アロマアクセサリー”。ガラストップの中にアロマを入れて、そのまま身に付けられるアロマアクセサリーは、一体どのようにして生まれたのでしょうか?

そこで今回は、アロマアクセサリーを作り始めた“きっかけ”について、タビノキセキ&re saraのガラス作家・なつさんにうかがいました!

きっかけはグループ展

アロマアクセサリー入れ方

なつさんがアロマアクセサリーを作り始めたのは9年ほど前。タビノキセキをオープンして間もなくのことです。

当時なつさんは、調香師の先生と一緒に、唐人町のギャラリーでグループ展を開催。
そこで行った調香のワークショップで「作った香水を持ち帰るのにガラスで何か入れ物を作れないか?」と、調香師の先生となつさんのコラボで生まれたのが、アロマペンダントでした。

このグループ展がきっかけで、次第にアロマを入れられるガラスアクセサリーに注目が集まるように。今では全国のセレクトショップやデパートの催事で取り扱われるようになりました。

ヒントはエジプトの香水瓶

てりまかしさんによる写真ACからの写真

アロマアクセサリーを考案する際、ヒントとなったのは「エジプトの香水瓶」でした。

カラフルでエキゾチックな香水瓶には、いつまでも眺めていられるような美しさがあります。

古代エジプト時代から人々を魅了してきた香水瓶のように、長く使えて、身に付けるだけで心がハッピーになるようなアクセサリーを作りたい。

心に浮かんだイメージをガラス作品に落とし込むまで、そう時間はかからなかったそうです。

アロマアクセサリーに込められた思い

最後に、アロマアクセサリーに込めた思いについて、なつさんにお聞きしました。

香水よりも少し扱いにくいアロマを、もっと気軽に楽しんでもらいたい。

気分や体調に合わせたお気に入りの香りと、アクセサリーとしてのかわいらしさで、日常生活が少しでも豊かになれば。

そんな思いを込めて、日々ガラス作品を制作していると、なつさんは語ります。

アロマアクセサリーで癒やしのおうち時間を!

以上、アロマアクセサリーの誕生秘話でした!

ペンダントだけでなく、ネックレスやピアス・イヤリングでも楽しめるアロマアクセサリー。

皆さまもお好みのアロマの香りで、心地よいおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?